東急/4~9月の生活サービス事業は6.1%増の3370億円
2016年11月10日 14:00 / 決算
東京急行電鉄が11月10日に発表した2017年3月期第2四半期決算によると、生活サービス事業の売上高は3370億9000万円(前年同期比6.1%増)、営業利益70億2200万円(2.2%減)となった。
売上高は、東急ストアの売上が好調に推移したことや、映像事業の東急レクリエーションの連結子会社化による増加などにより増収となった。
営業利益は、電力小売業の東急パワーサプライにおいて、事業開始に伴う費用が発生したことなどで減収となった。
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