キリン/「午後の紅茶」主力3品を一新、感性工学を用いたボトルに
2018年05月24日 09:50 / 商品
キリンビバレッジは6月12日、「午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」をリニューアル発売する。
「午後の紅茶」ブランドは、昨年の年間販売数量が過去最高となる5250万ケースを達成した。
今回リニューアルする「午後の紅茶」3品は、感性工学の手法から生まれた新ボトルを採用し、洗練された佇まいに進化した。
中味については、「ストレートティー」で新製法である「マイクロ・ブリュー製法」を採用し、紅茶本来の華やかな香り、心地良い渋み、紅茶の厚みを強化し、甘さがすっきり感じられる味覚を実現したという。
「ミルクティー」「レモンティー」については、好評のため、現行の味覚を継続する。
内容量185g~1.5リットル。税別80~330円。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。