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ローソン/2018年度健康系商品売上高3500億円を目標に

ローソンは6月8日、2018年度の健康系商品売上高を3500億円に高める目標を発表した。同日、都内で開催したカゴメとの共同記者会見で竹増貞信社長が明らかにした。

<健康系商品の一例>
健康系商品の一例

ローソンでは、2012年に糖質やカロリーを削減したロカボメニューの一つとしてブランパンを投入。2014年からはナチュラルローソンの菓子シリーズを発売し、2015年からはチルド飲料のグリーンスムージーの発売を開始した。

2013年度の健康系商品の売上高は600億円で食品全体の売上高構成比では6%だったが、2015年度は売上高2000億円、売上構成比は20%となった。

2017年度は売上高3000億円、売上構成比30%に拡大した。2018年は、赤のまぜまサラダ、緑のまぜまぜサラダ、カゴメと共同開発した「高リコピントマト」を使用した弁当・おにぎり・サンドイッチ・サラダなどを投入し、売上高3500億円、売上構成比35%を目指す。

健康系商品の取扱いをさらに強化する方針で、2019年度の健康系商品の売上高は3800億円を目指す。

<竹増社長>
竹増社長

竹増社長は、「ローソンはコーポレートスローガンを、2013年にマチのほっとステーションから、マチの健康ステーションに変更している。日本人の健康寿命は延びているが、何不自由なく過ごせる健康寿命と平均寿命の差が拡大している。体に良い商品は、毎日食べることが難しい商品が多いが、美味しくて健康をキーワードとした商品を打ち出すことで健康寿命を引き上げることに貢献したい」と語る。

ローソンでは、オリジナル商品のほかナショナルブランド商品を含んて、11のコンセプトで健康系商品を選定している。

現在、「野菜を食べよう」「おいしい低糖質」「良質なたんぱく質をとろう」「塩分控えめ」「うれしい低カロリー」「素材のおいしさを食べよう」「腸内環境を整えよう」「良質な脂質をとろう」「添加物削減とアレルギー対策」「機能性成分を手軽にとろう」「ペットの健康な食事」を、健康系商品の選定基準としている。

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