キリン/発売5年目、凍らせて飲むお酒「氷結 アイススムージー」

2018年06月25日 10:20 / 商品

キリンビールは6月26日、凍らせて吸って飲むスタイルのRTD商品「キリン 氷結アイススムージー ライチ」「同パイナップル」(各150mlスパウトパウチ)を、全国で期間限定発売する。

<キリン 氷結アイススムージー ライチとパイナップル>
キリン 氷結アイススムージー ライチとパイナップル

RTDとは、Ready to Drinkの略で、栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。オープン価格で、アルコール度数5%。

ターゲット層は20代で、販売予定数は、「キリン 氷結アイススムージー」シリーズ計で約5万ケース(288KL・250ml×24本換算)。

毎年夏季に発売し今年で5年目、自社の調査では、「氷結アイススムージーの季節がやってきました」「おいしかった」などSNSへの投稿が見られるなど、味覚への関心や発売前から期待の声が増えているという。

2018年も、缶やびんでは実現できなかった、凍らせて飲むスタイルを可能にしたスパウトパウチ型の容器を採用した。

昨年に引き続き音楽フェス、夏のイベント会場、プロ野球場など屋外でも楽しめる暑い夏にぴったりの商品として提案する。

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