阪急うめだ本店/アバター接客の実験開始、AI活用し100言語に対応
2025年10月10日 13:53 / IT・システム
阪急うめだ本店は10月10日、アバター接客の実証実験(アバターインフォメーション)を本格開始した。
55インチモニターを使い、アバタースタッフが遠隔で店内を案内。サービスなどの問い合わせに対し、回答する。AIの活用で約100言語に対応する(文字での表示)。
増加する訪日外国人に向け、多言語対応によるユニバーサルなサービスを目指す。
設置場所は、阪急うめだ本店1階JR側8番出入り口(大阪市北区角田町8-7)。
10時~18時まで稼働する。実験期間は12月下旬まで。
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