イオン/台湾で話題「タピオカ専門店」イオンモール成田に日本初出店
2019年06月18日 15:20 / 店舗
イオンモールは6月28日、千葉県成田市のイオンモール成田に台湾で話題のタピオカ専門店「WHO’S TEA(フーズティー)」日本第1号店をオープンする。
2011年に台湾の台中で1号店を出店。現在、台湾に40店舗、中国、アメリカなどに19店舗を展開している。
店内で手づくりする無添加の台湾製生タピオカにこだわっている。
種類は、いちご、抹茶、黒ゴマ、マンゴーなどバリエーション豊富な品揃えで、タピオカドリンクの製造過程を、店頭で楽しめる。
また、新鮮なタピオカからつくるドリンクは全部で15種類。ドリンク以外にもサンドイッチなど人気のフードメニューも提供する。
「WHO’S TEA」とは、中国語で「ひげ茶」という意味で、ひげをブランドのモチーフとし、カップやストッパー、店内などさまざまな場所にデザインしている。
同社は、海外展開で培ったノウハウを生かし、これまでも「阿香米線(アーシャンライスヌードル)」や「ホテル・ショコラ」などを誘致してきた。
今後も日本未進出の海外企業を積極的に誘致し、顧客に新たなショッピング体験を提供していく。
■フーズティー
所在地:千葉県成田市ウイング土屋24 イオンモール成田1階
店舗面積:約60m2
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