関連記事
-
- マツキヨココカラ&カンパニー/店舗を5つのフォーマットに再構築
- マツキヨココカラ&カンパニーは6月29日、「マツモトキヨシ」ブランド戦略の一環として、全国の店舗を新たに5つの店舗フォー ...続きを読む
- 06月29日
-
- 高島屋/北海道と包括連携協定締結
- 高島屋は2月7日、北海道と包括連携協定を締結した。同協定を北海道が百貨店と締結するのは、今回が初めてとなる。 <包 ...続きを読む
- 02月07日
流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。
2019年05月31日 16:05 / 経営
キリン堂は5月30日、野菜摂取状況を数値で評価する装置「ベジメータ」の日本第1号機の引き渡しを受けたと発表した。
同装置の開発者で、米国 Longevity Link CorporationのFounder, CEO Werner Gellermann博士立会いのもと、総代理店であるアルテックから引き渡された。
「べジメータ」は、アルテックが、5月24日から日本で販売を開始した装置で、血液を採取することなく、指先からの光の反射を測定することによって得られた皮膚カロテノイドレベルから、野菜摂取状況をわずか10秒で、0~1000の数値によって評価する装置。
キリン堂は、地域住民に対して、店頭で「健康フェア」を開催し、薬剤師・登録販売者が、体成分分析・血圧・骨密度などの測定数値を見ながら、生活習慣改善のアドバイスや健康に関する相談を受ける活動を行っている。
今後はその活動に、「ベジメータ」で行う野菜摂取状況の評価を加え、管理栄養士による食事改善の指導を行い、地域の皆様の健康増進に貢献したいとしている。