三菱食品 決算/4~9月減収増益、卸売事業の売上高1.3%減

2025年11月25日 16:56 / 決算

三菱食品が11月25日に発表した2026年3月期第2四半期決算によると、売上高1兆563億円(前年同期比0.3%減)、営業利益151億円(8.1%増)、経常利益163億円(13.2%増)、親会社に帰属する当期利益102億円(1.6%増)だった。
三菱食品
セグメント別にみると、卸売事業の売上高は9404億円(1.3%減)、経常利益は129億円(1.3%増)。

ブランド開発事業の売上高は150億円(2.3%増)、経常利益は4億円(前年同期は4億円の赤字)。

物流事業の売上高は772億円(8.1%増)、経常利益は28億円(48.4%増)。

機能開発事業の売上高は237億円(14.0%増)、経常利益は前年同期並みの9億円。

ケース単価は上期全体で3243円(6.0%増)。

内訳は、加工食品2701円(6.0%増)、冷食+アイス4253円(3.3%増)、酒類3908円(8.5%増)、菓子2918円(7.3%増)だった。

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