セブンイレブン/おせちの予約受付開始、計6種ラインアップ
2022年09月26日 11:35 / 商品
セブンーイレブン・ジャパンは9月26日、2023年の「おせち」予約受付を、全国のセブンーイレブンとセブンミールで開始した。
2023年の正月は、人が集まる機会も増える一方、「おうち」にて少人数で過ごしたいというニーズもあり、過ごし方の多様化が見込まれる。それぞれの過ごし方に合わせ、こだわりの具材を詰め合わせた定番の三段重から、食べきりサイズの一段重まで、計6アイテムを取りそろえた。
<速水もこみち監修おせち 招宝>
「速水もこみち監修おせち 招宝」(税別1万1000円、1~2人前)は、料理に定評のある速水もこみち氏が監修。おせちの定番具材から、「阿波尾鶏の香草焼き」や「メカジキのエスカベッシュ」などの洋風の具材までそろえた。
<国産おせち一段重 雅>
「国産おせち一段重 雅」(2万2000円、1~2人前)は、全て国産の具材を用いた本格志向のぜいたく品。三陸産蝦夷鮑うま煮、都城和牛ローストビーフなど21品目が並ぶ。
<和のおせち 明璃>
「和のおせち 明璃」(6000円、1人前)は、食べきりサイズの手軽な一段重。おせちの定番具材を1人前の量目で詰め合わせた。
<加賀屋監修 おせち二段重>
「加賀屋監修 おせち二段重」(2万円、2~3人前)は、明治から100年以上の歴史を誇る加賀の老舗旅館「加賀屋」の宇小総料理長監修のおせち。北陸ならではの「蛍いか」や「白エビ」など、能登半島の味わいを提供する「加賀屋」ならではの具材を詰め合わせた。
<アルポルト片岡シェフ監修 和イタリアン おせち二段重>
「アルポルト片岡シェフ監修 和イタリアン おせち二段重」(2万円、2~3人前)は、イタリアンの名店「アルポルト」のオーナーシェフ片岡 護氏監修のおせち。和食とイタリアンを融合させた具材、メニューをそろえ、幅広い年代の人が食べられるように仕立てた。
<寿 おせち三段重>
「寿 おせち三段重」(1万8000円、3人~4人前)は、正月を彩る、華やかな具材を幅広く取りそろえた定番おせち。
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