ローソン/生鮮EC「フレッシュピック」多摩・城南に拡大、700店体制へ
2018年08月22日 17:10 / EC
ローソンは、8月21日から東京都多摩地区、東京都杉並区、中野区で、8月28日より東京都城南地区のローソン店舗で、生鮮ECサイト「ローソンフレッシュピック(ロピック)」のサービスを開始する。
<ローソンフレッシュピック>
※出典:ローソンフレッシュピックHP
これにより、8月中にはこれまでの東京都世田谷区、渋谷区、神奈川県川崎市、横浜市の一部を加えた、合計約700店舗でサービスの利用が可能になる。
今後もエリア拡大を図り、今年度中には首都圏の約2000店舗への拡大を計画している。
ロピックは、お客が毎朝8時までにスマートフォンの専用アプリで注文したローソン店舗で取扱いのない商品を、指定のローソン店舗で当日18時以降の好きな時間に受け取ることができるサービス。
2018年3月にサービスを開始し、特に30代から40代の女性を中心に好評を得ている。
売上高の約35%をミールキットが占めており、オリジナル商品である「キッチント」は、今後も取扱い商品を順次拡大していく。
■8月21日のサービス開始エリア(2区22市1町)
杉並区、中野区、昭島市、あきる野市、稲城市、青梅市、国立市、小金井市、国分寺市、小平市、
狛江市、立川市、多摩市、調布市、八王子市、羽村市、東大和市、日野市、府中市、福生市、町田市、三鷹市、武蔵野市、武蔵村山市、西多摩郡瑞穂町
■8月28日のサービス開始エリア(4区)
大田区、品川区、港区、目黒区
■ローソンフレッシュピック
https://www.lawson.co.jp/service/receive/loppick/
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