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東京地区百貨店/5月の売上4か月連続プラス、雑貨は18か月連続プラス

日本百貨店協会が発表した5月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1247億円(前年同期比1.3%増)で、4か月連続のプラスとなった。

売上高構成比の90.6%を占める店頭売上高は1.7%増、同9.4%の非店頭は2.4%減。

東京地区入店客数は1.0%増と7か月連続増。

土曜1日減というマイナス与件をカバーする形で、都内各店の趣向を凝らした集客施策展開が奏功した。

また、春先に完了した各店の改装効果も表れ、売上高は4か月連続プラスの1.3%増となり、内容的にも商品別主要5品目のうち4品目で前年をクリアした。

雑貨は18か月連続プラスと増勢を維持。前月に続き、主要5品目で衣料品に次ぐシェアとなった。

国内外ともに高伸を続ける化粧品はスキンケア関連が好調なほか、一部店舗における販促イベントや新ブランド投入・売場拡張などの効果も見られた。

また、高額商材では高級腕時計をはじめ、絵画、宝飾品などが動いた。

身のまわり品は、ラグジュアリーブランドのバッグや小物をはじめ、アクセサリーなど装飾品が好調で5か月連続プラス。

家庭用品は、一部外商大口受注などの特需効果から3か月ぶりにプラス転換した。食料品も、物産催事や中元ギフトセンターの前倒しなどが牽引する形でプラスに転じた。

一方、主力の衣料品については、低温多雨の天候与件から夏物需要が盛り上がらず、3か月ぶりのマイナスとなった。

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