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ユニリーバ/リプトンティースタンド全国へ、札幌・名古屋・博多に出店

2018年11月14日 15:00 / 店舗

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングは、紅茶ブランド「リプトン」で新業態の紅茶専門店「Lipton Tea Stand」を常設店として全国各地にオープンする。

<北海道・札幌にLipton Tea Stand>
北海道・札幌にLipton Tea Stand

11月17日北海道・札幌、11月29日愛知・名古屋、12月6日福岡・博多に出店する。

「Lipton Tea Stand」では、シンプルな紅茶から毎年のポップアップショップで行列ができるほど好評の「Fruits in Tea」メニューを用意。

<Fruits in Tea>
Fruits in Tea

日本で初めて、1965年にティーハウスリプトンが提供したことでも知られるロイヤルミルクティーを使用したプレミアムなタピオカロイヤルミルクティーなど、その日の気分や好みに合わせた幅広いメニュー展開する。

<ロイヤルミルクティー>
ロイヤルミルクティー

価格はストレートティーSingle税込320円/Double420円、フルーツインティーDoubleのみ600円、ロイヤルミルクティー(イエローラベル)Single400円/Double500円、ロイヤルミルクティー(アールグレイ)Single420円/Double520円、タピオカ・ロイヤルミルクティー(イエローラベル)Doubleのみ600円、タピオカ・ロイヤルミルクティー(アールグレイ) Doubleのみ620円など。

また、紅茶のある生活がより楽しくなるグッズも展開。「Fruits in Tea」のポップアップストアや ECサイトで人気のタンブラーはもちろん、待望のホット用タンブラーをそろえた。

これまでリプトンは、2016年より紅茶を手軽においしく飲める体験の場として夏期・冬期ポップアップショップ「Fruits in Tea」・「Good in Tea」の運営や、気軽に日常の中でアレンジティーが味わえるコンビニチェーンでの期間限定販売を行ってきた。

<顧客と紅茶の接点機会を創出>
顧客と紅茶の接点機会を創出

今回、顧客と紅茶の接点機会を創出していくなかで、もっと日常的、より幅広い層が紅茶を楽しめるよう、首都圏以外を含めた展開の必要性を感じ、常設店舗「Lipton Tea Stand」を出店していく。

日本独自で始めたFruits in Teaは市場にもたらすインパクトや新しい紅茶の可能性を作る事例として日本国内にとどまらず、海外でも高く評価をされ、中国・台湾などのアジアへも拡大し、来年はイタリアなどヨーロッパ圏にも拡大が予定されている。

■Lipton Tea Stand 概要
<札幌>
店舗名:Lipton Tea Stand 三井アウトレットパーク 札幌北広島店
場所:三井アウトレットパーク 札幌北広島(北海道北広島市大曲幸町3-7-6)
営業時間:10時~20時(三井アウトレットモール札幌北広島の定休日に準ずる)

<名古屋>
店舗名:Lipton Tea Stand 名古屋 LACHIC店
場所:LACHIC (愛知県名古屋市中区栄 3-6-1)
営業時間:11時~21時 (名古屋LACHICの定休日に準ずる)

<博多>
店舗名:Lipton Tea Stand 博多マルイ店
場所:博多マルイ(福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 1階)
営業時間:10時~21時 (博多マルイの定休日に準ずる)

■Lipton Tea Stand 特設サイト
http://brand.lipton.jp/leaf/tea_stand/

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