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すき家/増税後も店内と持ち帰りの価格統一「牛丼並」価格据え置き

経営/2019年09月03日

ゼンショーホールディングス傘下のすき家本部は9月3日、消費税率の引き上げ後に導入される軽減税率制度への対応として、店内飲食と持ち帰りの場合での税込価格を統一すると発表した。

<すき家>
すき家

例えば、牛丼並盛(税込350円)は、軽減税率制度導入後も税込350円で価格を据え置く。店内飲食の場合は本体価格319円+消費税10%、持ち帰りの場合は本体価格325円+消費税8%とすることで、税込価格を統一する。

お客様から最も支持されている牛丼並盛は、店内、持ち帰りともに現行の税込価格350円で、引き続き提供する。一方で、その他一部のメニューは税込価格を変更する予定だ。価格表示は税込価格を維持する。

ゼンショーHD広報室は、「お客様の分かりやすさと利便性を考慮した結果、店内飲食と持ち帰りの税込価格を統一することとした。2014年の消費税増税時に、一時、外税方式を採用したが、価格の端数処理などが難しかった経験も踏まえた」という。

同じく牛丼カテゴリーである「なか卯」については、券売機を採用していることもあり、すき家と同様に店内飲食と持ち帰りの税込価格を統一し、価格表示も税込価格とする。

はま寿司、ココス、ジョリーパスタ、ビッグボーイなどのその他の業態については、これまでも外税表示をしているため、外税表示を継続する。

メニュー価格については、店内飲食は10%、持ち帰りは8%の税率を適用する方針だという。

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