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コーセー/4~12月、日本・アジア事業好調で売上・利益とも過去最高

2019年02月01日決算

コーセーが1月31日に発表した2019年3月期第3四半期の連結決算は、売上高2478億8300万円(10.9%増)、営業利益462億8200万円(18.7%増)、経常利益474億7500万円(19.7%増)、純利益329億3000万円(33.2%増)だった。

<地域別売上高>
地域別売上高

日本及びアジアでの販売が好調だった結果、同期間としては6期連続で過去最高となった。なお、連結売上高に占める海外売上高の割合は26.8%。

利益面は、積極的な販売費の投入による増収効果に加え、原価低減や一般管理費の効率的な運用により、営業利益、経常利益、純利益いずれも過去最高だった。

化粧品事業は、ハイプレステージ領域において、国内外の百貨店を中心に「リポソームREDキャンペーン」をグローバル展開した「コスメデコルテ」が業績を牽引したことに加え、高級化粧品を扱うアルビオン、米国タルト社などが堅調に推移した。

また、プレステージ領域の国内では、薬用シワ改善クリーム「ザ リンクレス」(医薬部外品)を発売した高効能特化型ブランド「ONE BY KOSE」が好調だったほか、中価格帯の新スキンケアブランド「ルシェリ」の育成を推進した。

海外では、重点グローバルブランドの販売が好調な韓国と中国が引き続き業績を牽引。免税チャネルの売上も高成長が継続した。

売上高は1905億3700万円(12.9%増)、営業利益は447億500万円(21.3%増)。

コスメタリー事業は、洗顔・クレンジングを中心に展開する「ソフティモ」の販促キャンペーンが好評だったコーセーコスメポートが好調に推移したほか、アイカラーが牽引したセルフメイクブランド「ヴィセ」が売上を拡大した。

売上高は549億9700万円(3.6%増)、営業利益は44億1700万円(6.7%減)となった。

2019年3月期通期の連結決算は、売上高3250億円(前期比7.1%増)、営業利益560億円(15.7%増)、経常利益574億円(18.3%増)、純利益383億円(25.1%増)を予想している。

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