三菱食品/健康ブランド「からだシフト」に糖質オフ8品、たんぱく質2品
2019年09月02日 12:50 / 商品
三菱食品は9月2日、健康ブランド「食べるをかえる からだシフト」から、「糖質コントロール」シリーズ常温5品・冷凍3品、「たんぱく質」シリーズ2品を発売した。
2017年9月に販売を開始した同ブランドの「糖質コントロール」シリーズは今回の8新商品と併せて、全48品をラインナップ。第2弾の「たんぱく質」シリーズと合わせブランド全体では全62品となる。
「糖質コントロール」の常温商品は、1杯で糖質5.1g、13種の野菜と4種の果実をブレンドした「グリーンスムージー キウイミックス」280g・900g、1杯で糖質5.2g、12種の野菜と2種の果実をブレンドした「ベリースムージー ブルーベリーミックス」280g(各希望小売価格税別160円)・900g(各320円)を用意した。
また、国内産水稲餅米100%でつきあげたもちを使用し、1個当たり糖質14.0gのもち(480円)40g×6個も発売する。
冷凍食品は、1食で糖質11.6g、鶏肉と豚肉をバランスよく配合し、ジューシーさにこだわっ「肉焼売」(200円)、1食で糖質12.1g、北海道の生乳を使用したクリーミーでコクのある「えびグラタン」(220円)、1食で糖質11.5g、ふんわりとした生地でとろっとしたイチゴジャムを包んだ「いちごプチケーキ」(210円、8個入り)をそろえた。
「たんぱく質」シリーズは、1食でたんぱく質12.7g、合挽のハンバーグに赤ワインで仕上げたコク深いデミグラスソースで煮込んだ「ハンバーグシチュー」、1食でたんぱく質13.8g、鶏肉をガーリック、チーズで仕上げ、完熟トマトソースで煮込んだ「チキンのトマト煮込み」(各320円)をラインアップしている。
普段の食事量でたんぱく質を意識しながら、無理なく続けられる商品を提供し、生活者の食生活をサポートしていく。
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