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日本百貨店協会/9月の売上2か月連続プラス、4.4%増の4351億円

日本百貨店協会が発表した9月の全国百貨店売上高概況によると、全国の百貨店(調査対象80社・226店)の売上総額は約4351億円(前年同月比4.4%増)となり、2か月連続のプラスとなった。

気温低下で季節需要が盛り上がり、秋冬物を中心に衣料品が好調に推移したほか、一段の円安株高を背景に富裕層やインバウンドの消費意欲がまして、高額商品が活発に動いたことなど、プラス要因が重なった。

顧客別では、インバウンドが232億円(86.4%増)と過去最高の売上高を記録したほか、客数53.4%増、客単価21.6%増となった。

国内顧客も前年実績を超える売上高1.9%増となり、市場動向は国内外共にプラス基調を回復した。

地区別では、札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡の10都市売上動向は6.8%増で2か月連続のプラス。

北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州の地区別売上動向は0.8%減で、5か月連続のマイナスとなった。

衣料品・身のまわり品・雑貨・家庭用品・食料品の主要5品目では、雑貨が10か月連続、身のまわり品が2か月連続、衣料品が23か月ぶりのプラスとなった。

家庭用品が21か月連続、食料品が4か月連続のマイナスとなった。

その他の品目は、化粧品が30か月連続、美術・宝飾・貴金属が6か月連続、紳士服・洋品、子供服・洋品、惣菜が2か月連続、家具が2か月ぶり、婦人服・洋品が23か月ぶりのプラスとなった。

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