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食品・消費財メーカーのAI戦略/需要予測と在庫の適正化8月3日無料開催

2021年07月13日 12:30 / セミナー

ジールは8月3日、オンラインセミナー「食品・消費財メーカーの成長をAIで促進~需要予測・在庫の適正化をデータとAIで実現~」を開催する。

<食品・消費財メーカーのAI戦略を解説>
食品・消費財メーカーのAI戦略を解説

食品・消費財メーカーでは、かつてない急速な変化に直面している。需要予測や在庫管理の適正化といった仕組みは、これまでのアナログな手法では変化に追いつけず、AIを利用したデジタル化が求められているのではないだろうか。

グローバルの先端企業では、需要予測や在庫の適正化を、データとAIをフルに活用することで、成功するケースが出てきている。現在、世界でもっとも注目されるデータ&AI企業であるDatabricksは、スターバックスやマクドナルドを始めとしたグローバル先端企業で利用されており、需要予測や在庫の適正化といったAI基盤として活用が広がっている。

今回のセミナーでは、需要予測と在庫の適正化をテーマに、食品・消費財メーカーなどの製造業での現状を踏まえて、グローバル先端企業でのAI活用事例、ソリューション化されたデモまでを紹介する。

■開催概要
日時:8月3日(火)15:30~17:00
主催:ジール
協力:ウイングアーク1st、データブリックス・ジャパン
参加費:無料(事前登録制)
申込期限:8月2日(月)12:00まで
※パートナーおよび競合企業の申込はご遠慮いただいております。

■詳細・申込はこちら
https://www.zdh.co.jp/event/20210803/

■プログラム
15:15~16:00
受付

15:30~15:55
第1部 永遠の課題に終止符を打つ! 在庫適正化を実現するデータ活用の秘訣
多く持ちたい現場と減らしたい経営層。相反する動機から、在庫適正化は永遠の課題とも言われている。課題解決の糸口は、日々の入出庫処理で発生するデータに隠されている。単なる受け払いの履歴と侮ることなかれ、活用方法次第で様々な気づきを「引きずり出す」ことができる「宝の山」に変貌させる、在庫データ活用の秘訣について事例を交えながら説明する。
登壇者
ウイングアーク1st
Data Empowerment事業部 製造DX企画部 佐野 弘氏

15:55~16:20
第2部 世界のAI成功事例の最前線
~米国スターバックス社とマクドナルド社によるAIを活用した需要予測の精度改善とサプライチェーンの最適化~
AIを活用したデータ分析は、昨今最も注目を集めている分野。伝統的な過去の分析に加え、AIを活用し未来を予測するフェーズに移りつつあり、その精度がまさに企業の競争優位性を決定づけている。そこで、重要になってくるのは、データの量(できるだけ多く)、多様性(できるだけ多種多様な)、リアルタイム性(できるだけ迅速に)。データブリックスが提供するレイクハウス・プラットフォームが、何に簡単に、これら3つの要件を実現しているかについて、事例を用いて解説する。
登壇者
データブリックス・ジャパン
パートナー・ソリューション・アーキテクト 竹下 俊一郎氏

16:20~16:45
第3部 DatabricksとMotionBoardを利用した「需要予測」と「安全在庫」の実装ケーススタディ
「需要予測」と「安全在庫」をテーマに、Databricksのソリューションパックを利用したモデル作成からMotionBoardでの可視化までを、デモを交えて紹介する。
登壇者
ジール ビジネスディベロップメント部 栗原 和音氏
アプライドアナリティクス&インテリジェンスユニット 池 守垠氏

16:45~17:00頃
質疑応答
投票によるアンケート、ZoomのQ&A機能を利用したライブでの質疑応答

■問い合わせ先
ジール
イベント・セミナー担当:佐藤
https://www.zdh.co.jp/event/20210803/

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