日本フードサービス協会/緊急事態宣言下の新型コロナウイルス対策
日本フードサービス協会(JF)は4月7日、緊急事態宣言下における外食産業のための新型コロナウイルス感染症対策(暫定版)を発表した。
3月3日に公表した「感染拡大期における外食産業のための新型コロナウイルス感染症対策(暫定版)」を、国の新型インフルエンザ等緊急事態宣言に対応するため必要な対策を加えたもの。
対策は、「緊急事態宣言について」の解説と「緊急事態宣言下におけるJFの新型コロナウイルス感染症対策」で構成する。
JFの新型コロナウイルス感染症対策は、企業内対策本部の設置、発生段階と感染状況の把握、緊急事態宣言下の具体的対策の検討と履行で構成する。
<発生段階別の感染状況>
出典:日本フードサービス協会作成資料
緊急事態宣言下の具体的対策の検討と履行では、「事業運営の見直し」「テイクアウト、デリバリーでの留意点」を解説する。
■緊急事態宣言下における外食産業のための新型コロナウイルス感染症対策(暫定版)
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