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イトーヨーカ堂/2月期、固定資産売却益が減少し当期損失78億円に拡大

イトーヨーカ堂の2019年2月期決算は、当期損失が78億4000万円となり前期よりも当期損失が拡大した。前期は当期損失58億2100万円だった。

営業収益は1兆2361億8000万円(0.6%減)、営業利益は47億800万円(53.0%増)となった。

イトーヨーカ堂は、事業構造改革の一環として衣料と住居の自営売場面積適正化と食品の営業強化などに注力したが、既存店売上は前年を下回った。

営業利益は、荒利率向上や販管費の適正化に伴う収益性の改善により大幅に改善した。

一方で、前期は、事業構造改革に伴う固定資産売却益として49億6000万円を計上したが、2019年2月期は同売却益が4億2700万円に減少した。

店舗閉鎖に伴う減損損失を中心とした特別損失は、前期が223億5300万円、2019年2月期は181億3200万円発生しているため、当期損失が拡大した。

<食品館千住>
食品館千住

現在、老朽化したGMSの土地・建物を売却し、あらたにマンションに「イトーヨーカドー 食品館」を併設するGMS再生計画を進めている。

2019年度は、「食品館千住」「食品館厚木」「食品館上大岡」のほか、川越市の西武本川越駅前にもマンション併設型の食品館を出店する予定だ。

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