流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





セブン‐イレブン、イトーヨーカ堂/八尾市と地域活性化包括連携協定締結

2018年03月16日 11:50 / 商品

大阪府八尾市、イトーヨーカ堂、セブン&アイ・クリエイトリンク、セブン‐イレブン・ジャパンは3月16日、相互の連携を強化し、八尾市のより一層の活性化に資するため、「地域活性化包括連携協定」を締結したと発表した。

<八尾市の若ごぼうを使用したおにぎり(税込140円)>
八尾市の若ごぼうを使用したおにぎり(税込140円)

4者は、緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、八尾市のより一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とする。

地域活性化、市民サービスの向上、地産地消と市産品の販路拡大、地域への参画・市民協働の推進、地域防災・災害対策、子ども・青少年の育成、食育・健康増進、高齢者・障がい者の支援、環境保全・リサイクル、市政情報および観光情報の発信などに取り組む。

八尾市政策企画部を総括窓口に定例会議を行い、実行性・継続性のある取り組みを推進する。

具体的には、イトーヨーカ堂、セブン‐イレブンでは、地域の農家から手配した若ごぼうを使用したお弁当、お惣菜を販売する。

また、八尾市内のセブン‐イレブン、アリオ八尾、イトーヨーカドーアリオ八尾店は、見守りネットワークに協力し、相談機関の連携を図り、安全・安心な街づくり・お店づくりに取り組む。

■イトーヨーカドー店舗数  
八尾市内:1店舗、大阪府内:5店舗、国内:168店舗

■セブン-イレブン店舗数  
八尾市内:34店舗、大阪府内:1188店舗、国内:2万260店舗
(2018年2月末時点)
                          

関連記事

商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧