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イオンリカー/ワインで若年層取り込む、ウイスキー・日本酒も強化

2019年08月22日商品

イオンリカーは8月22日、都内で事業戦略発表会を開催した。

<2019年上期はワインが好調>
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2019年上期(1~6月)は、低めの気温も幸いし、前年比10%増とワインの売上が好調だった。2019年下期は、若年層の取り込みを目指し低アルコールのスパークリングワインを投入し、自然派ワインを拡充、3本1000円の格安ワインセットとラインアップを強化する。税別2980円、3980円のスコッチウイスキー、980円の限定大吟醸なども販売し、市場を盛り上げていく。

<直輸入ウイスキーを増やす>
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神戸一明社長は、「10月に予定されている消費増税だけでなく、今後酒税が段階的に上がっていく。長期スパンで戦略を立てる際、若年層にワインでアプローチするため、飲みやすいスパークリングワインを開発した。また、RTDの飲みやすさ、価格に負けない、いつでも3本1000円で買えるワインをそろえた」。

ワイン以外でも「酒税法の改正で税率が変わらないウイスキー、税率が下がる日本酒も強化する。現在980円均一のスコッチが人気で、直輸入ウイスキーを増やし、来年には年間50万本の販売を目指す。クリスマス前には、高品質のモルトを市場価格3500~4000円のものを2980円均一で、4500~5000円のものを3980円均一で提供する。イオンだからできる大吟醸も980円で販売する」と話した。

<大吟醸も980円でそろえた>
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下期は、ワインになじみのないミレニアル世代を取り込むため、シードルをベースに、紅茶やハーブティーと組み合わせたスパークリングワイン2種(1380円)を11月発売。アルコール分4%と低めで、癒しになる味に仕上げた。

<ミレニアル世代向けワイン>
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10月公開の映画『東京ワイン会ピープル』とコラボしたミレニアル世代向けワインも開発。エミリアーナで作るオーガニックワインで、ブドウ品種を全面に押し出さず、ワイン初心者の若い女性をターゲットにネーミングも工夫した。柔らかな赤ワイン「メロウルージュ」、しっとりした白ワイン「ミストブラン」(各1780円)がそろう。

<右から二人目・神戸社長>
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また、期間限定で行っていた3本1000円のワインセットを通年販売する。イオンの輸入・物流機能を活用した直輸入で、スペイン、チリ、イタリア産など親しみやすく高品質なワインをそろえた。

さらに、自然派ワインの販売を拡充。オーガニックワインや持続可能な生産を行っている自然派ワインの取り扱いは2018年29品構成比2.1%だが、2020年100品目10.1%、2025年には200品目30%まで伸ばす。

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