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セブンイレブン/新レイアウト「タイプF2」日販1万4200円上昇

2019年04月11日店舗

セブン&アイ・ホールディングスは4月4日、セブン-イレブンの既存店改装を短期間に実施するために2018年第3四半期から導入を開始した新レイアウト「タイプF2」の導入した結果、日販で1万4200円の増収効果があったと発表した。

<タイプF2のレイアウト>
タイプF2のレイアウト
出典:2019年2月期第3四半期決算説明会資料

新レイアウトは、食の外部化と中食ニーズ拡大に対応して、カウンターを拡張し、オープンケースと冷凍食品売場を拡大している。

2018年11月に「F2」改装を実施した43店で、改装前の2018年10月と改装後の2019年2月の部門別の平均日販を比べると、カテゴリー合計で、1万4200円増加した。

冷凍食品4100円、米飯2000円、サンドイッチ1700円、ソフトドリンク1200円、麺類1000円、牛乳・乳飲料700円、玩具700円、フライヤー700円、洋酒・ワイン600円、ビール500円の増収効果があった。

2017年度から、レジカウンターを店舗後方へ移設、チルドケースを増設し、冷凍食品の品ぞろえを約2倍に拡大し、すぐに食べられるファスト・フードやおにぎりやサンドイッチ、簡単に調理できる冷凍食品を強化した「タイプF1」の新レイアウトを導入していた。

ただ、改装に約3週間かかり、休業期間が長くなるという課題を抱えていた。

そこで、この店舗レイアウト転換を加速させるため、従来型の新レイアウト店タイプF1に加え、タイプF2を導入していた。

タイプF2導入店舗の実績が好調であることから、新レイアウトの導入を前倒しで実施する。

当初は2019年度は3200店に新レイアウトを導入する計画だったが、導入店舗を6000店に拡大し、累計の新レイアウト導入店舗を9400店にする計画だ。

2021年度末で1万2010店に新レイアウトを導入する当初計画を前倒しで完了したいという。

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