セブンイレブン/2月1日「ゴディバ」などバレンタイン商品販売
2020年01月22日 15:50 / 商品
セブン‐イレブン・ジャパンは2月1日から順次、バレンタインデーに向けた商品を発売する。
今年は、バレンタインデー当日を迎えるまでの期間を通してチョコレートを楽しむことをテーマに、友人や家族への贈り物として上質な商品をそろえながら、自分へのご褒美としても楽しめるなど、近年多様化しているさまざまなシーンに対応したチョコレートを用意した。
代表的な商品として、例年大人気の「ゴディバ」で、今年もセブン‐イレブンでしか購入できない限定商品を展開。「ゴディバ チョコレートアソートメント」6個本体1000円、「同ギフトアソートメント」10個1500円、「同カレ アソートメント」4枚500円など5品目を用意した。
高級チョコレートメーカーの「モロゾフ」や「メリーチョコレート」も、セブン‐イレブン限定フレーバーを発売する。
モロゾフは、「モロゾフ ショコラテリア トリュフアソートメント」8個852円、「同ショコラテリア コフレ」649円など3品目を販売する。
ショコラテリア トリュフアソートメントは、モロゾフで人気のトリュフチョコレートに、セブン‐イレブン限定のアーモンドクランチ入りミルクチョコレートを組み合わせた。
メリーチョコレートは、「メリーチョコレート 国産フルーツのショコラ」6個800円、「同プレーンチョコレート」など3品目を展開する。
国産フルーツのショコラは、サロン・デュ・ショコラ パリで発表されるチョコレートの格付けで、最高位「ゴールドタブレット」を3年連続受賞した大石茂之トップショコラティエが監修した、国産フルーツを使用したチョコレートの詰合せ。
あまおう苺、りんご、瀬戸内レモン、柿、赤ぶどう、みかんの 6 種のフレーバーを、それぞれの特長を生かして仕上げた、「フルーツ」を感じるこだわりのチョコレートという。
そのほか、カジュアルでカラフルな彩りも楽しめる手頃な価格の商品を、中身の見えるパッケージでラインアップするなど、用途に合わせ幅広い、さまざまなシーンで利用できる商品を販売する。
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