セブン&アイ・ホールディングスとノリタケカンパニーリミテドは3月1日、セブンプレミアム初のテーブルウェア「seven premium by Noritake(セブンプレミアム バイ ノリタケ)」を共同開発し、イトーヨーカドー、ヨークベニマルで順次発売する。
seven premium by Noritakeは、老舗陶磁器メーカー「ノリタケ」の創業110年を超える歴史に裏付けされた、洋食器製造のノウハウと厳格な品質管理体制のもと製造された上質な日用食器。
東芝やamadana でデザインマネジメントに従事してきた工業デザイナーの鈴木 健氏を起用し、実用性や耐久性に優れた機能美と、細部にまでこだわり抜かれた造形美と品質の調和した安心感と美しさを兼備えた、普段使いできる上質な商品に仕上げたという。
今後も幅広いお客様ニーズに対応するだけでなく、時代に合わせて変化するライフスタイルや嗜好に対して、商品開発を通じて新たな価値を提案する。
アイテム数は、7型13SKUで、販売価格帯463円(税別)から1482円(税別)で、初年度の販売目標は約5500万円。
■seven premium by Noritake
http://www.itoyokado.co.jp/special/iy_collaboration/noritake/qr_2016catalog.html
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